キャベツとちくわの焼肉のタレ炒め丼

今日、TLでGI値について盛り上がっていたので、お昼はそれにそって作ってみました。
いわゆる低インシュリンダイエットというやつですね。
食後の血糖値の上昇を制御してインシュリン分泌を抑え、体脂肪に変えにくくするうんたらかんたら・・・

GI値は低ければ低いほど食後の血糖値の上昇率が低い＝太りにくい、ということらしいです。
60くらいまでに抑えると良いらしい。
（詳しくは本など読んでくだしゃい）

キャベツとちくわの焼肉のタレ炒め丼　　※(　)内はGI値・カロリーは大体です

ちくわを斜め切りにしてフライパンで炒める。テフロンのフライパンなら油は不要。ちょっと焦げ目がつくくらいまで炒めると味も食感も見た目も良い感じ。
一口大に切ったキャベツを投入して軽く混ぜ、えのきを上に乗せてからお酒（分量外・大さじ１ほど）を入れて蓋をして２分ほど蒸らす。
キャベツがしんなりしたら焼肉のタレを入れ、塩コショウをして炒め合わせ、全体的に馴染んだらできあがり。盛りつけて半熟卵をのせ、あればスプラウトなどを散らして完成～
※半熟卵は耐熱容器に水を入れてその中に卵を割り入れ、レンジで１分ほど蓋をせずチンすれば爆発せずにできますよ。

ちなみに、これで大体492kcal。（ただし低インシュリンダイエットはカロリー計算は不要だそうです）

お昼にお肉を調理するのが面倒なので、よく代替でちくわを使います。

淡白な材料ばかりですが、焼肉のタレでこってり＋マヨでまろやかになって美味しいですよ～。
半熟卵が絶対合う！
冷蔵庫で眠りがちな焼肉のタレですが、炒め物とかに使うと手軽に満足感が得られる味になっておすすめです。（ただちょっとカロリー高めなので使いすぎ注意）

ブロッコリースプラウトはいかにも熱に弱そうですが、実は含有されている成分が熱に強いので、炒め物などに加えても良いそうです。
いやーイメージってほんと現実と食い違うこと多々だなー。

低インシュリンダイエット、カロリー計算とかめんどい～って人にはよさそうですよね。低GI値だからって食べ過ぎたら意味ないけど・・・

こういった食事療法についても、きちんと勉強したら日々の食事を作るヒントになりそう。
毎回グラム数とかカロリーとかいちいち測ってらんないですけど、一度きっちり測ってみて、「自分が普段どのくらいカロリーを摂っているか」を把握するのって大事だな～と思いました。