- 2010/2/3 9:46
- 日常
べっくし!!
なんかくしゃみと鼻水がとまりませ・・・べっくし!
花粉症はじまったかーー・・・!
気づいたら週も半ば、くしゃみと鼻水と腰痛で悶絶しているマユコですこんにちは。
さて、今日は盛り師のおはなしでございます・・・
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わが社の社食にはサラダバーがある。15センチ弱のお皿に、サラダを盛れるというもの。おかわり不可200円。
サラダバーといっても、日によってパスタもあればちょっとした炒め物みたいなのもあり、結構人気を博している。
そんなサラダバーに、日々盛り師―大抵は女性なので私たちは<女子プロ>と称している―が現れるのだ。
彼女たちは小さな皿に、高さ15センチ、いや20センチはあるかという小高いサラダの山を作るプロだ。
プロの仕事は違う。
まず、皿の一番下にキャベツの千切りやベビーリーフのような葉物系を敷き詰める。日によっては春雨サラダだったりわかめサラダだったりする。
その後、上にポテトサラダやカボチャサラダといった「土台」となるものをジェラート状に積み上げる。
そしてその周りに放射線状にブロッコリーやカリフラワーといった野菜を刺していき、さらにトッピングとして豆類やコーン等を埋め込み
好みのドレッシングをかけて完成する。
所要時間は5分未満。
周りの人の驚きと畏怖の視線もモノとせず、颯爽とその場を去っていく。まさにプロ。
私も度々その盛り師に挑もうと挑戦したが、「け、結構難しいなこれ」「そもそもこんなに食べきれない」「っていうか恥ずかしい」という思いが押し寄せてきて毎回敗北するのだった…
あなたの会社の社食にもいるだろうか。盛り師、女子プロが・・・
完
一回写真撮らせてもらいたいんだけどさすがにそこまでは言えない引っ込み思案のマユコでしたっ☆