- 2009/10/5 19:23
- お弁当
今日からお弁当にチェンジしようと思っていたのに、見事にいつもと同じ時間に起き。
それでも残り物をぎうぎうにつめて何とかかんとか形になりました。
あぶないー出鼻挫かれたら弱いタイプなんです、私。
いつもの雑穀ごはん
鶏肉の黒コショウ焼き
かぼちゃの煮物
ピーマンの炒め煮
白和え
朝の残りの炒り卵
見事に全部残り物・・・
ピーマンの炒め煮はお弁当用に味をつけなおし・・・もせず投入。冷凍してあったパプリカを強引に入れてみた。
そんでかぼちゃにはゴマを振ってみた(気休め
しかしここで思いもよらない出来事がありました。
昼休み、かぼちゃを口に運んだ瞬間、ぶわっとよみがえる小学校の時の給食の風景。
うちの小学校の管理栄養士さんは、とても評判の良い方で本当に給食がおいしかったのです。
確か市でも有名な方だったとか。その先生の作る給食は何でもかんでもおいしくて、給食目当てで来る子供だっていたと思うw
あの給食に出た、かぼちゃの味でした。
昨夜、作りたてのかぼちゃを食べても何も思い出さなかったのになんでかなあと思い考えてみたら。。
まずお弁当箱が当時のアルミ?の銀色の食器と似ていること、適度に冷めて味が落ち着いていること。
あと、たぶん隠し味のバターかなあ。
なんだかもう急に懐かしくなっちゃって、うれしくなってしまいました。
味って本当に忘れないものなのですねえ。
しかしこの隠し味のバター、こっくりとうまくって感動モノです。普通の和風の煮ものもいいけど、これもまた捨てがたい味。
明日からもお弁当づくり頑張ろうと思える、幸先のよいお弁当初めでしたとさ。